ADHDの軽度とそれ以外(中度、重度)との違いについて
person20代/男性 -
タイトルの通り、ADHDに軽度から重度までの区分があると認識しているのですが、その意味づけについて気になり質問させていただきます。
実際に当事者の方から聞いた症例で、
「気づいたら目的地を忘れていた」
「カバンや大きな荷物を丸ごと忘れ、気づかない」
「私服で登校」
「何度も忘れ物して家に取りに帰る」
などがあると伺い、普通のうっかりミスとは質的に程度が違うと感じました。
しかし、これらはどのADHDの程度(軽度中度重度)に起こるのかは明記されておらず、これが全般的に起こり得る症例と言えるのか、或いは軽度には起こらない重症例なだけなのかと疑問に思いました。
このような症状は、程度に関係なく質的に起こるものなのでしょうか。
また、先述のようにADHDには程度別に起こる症状の閾値の様なものが定められていて、それによって区分がされているのでしょうか。
質問がまとまっておらず恐縮なのですが、ADHDに起こるとされる症状の質は、程度によって異なるのか、或いは等しく起こるものなのかという疑問と、
その程度の区分(軽度、中度、重度)というのがどの様に定められているのか、
について気になりご質問させていただきました。
この点について、何かご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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