鼻中隔湾曲症の手術の術式について。
person60代/男性 -
鼻中隔湾曲症があり、鼻が詰まるため、鼻中隔矯正の手術を予定しています。40年ほど前にも鼻中隔矯正の手術をしており、その時は、手の親指の爪ほどの大きさの軟骨を、鼻から取り出しました。そのため、今回の2度目の手術では、可能性はかなり低いものの、鼻の軟骨だけでは足りなくなるかもしれないとのことで、軟骨が足りない場合は肋軟骨から取るため、形成外科との合同手術とすることになりました。
来月、今回の手術の術式をどうするか、形成外科の先生と相談します。ヘミトランスフィクション法での手術か、OSRP(鼻中隔外鼻形成術?)かの、どちらかの術式になりそうです。術式は、最終的には先生が決めると思いますが、患者側の希望も参考にするようです。
また、手術で鼻の軟骨だけで足りた場合には、肋軟骨からの移植はしない予定です。
質問は以下の通りです。
1.再手術なので、ヘミトランスフィクション法だと鼻中隔穿孔や鞍鼻のリスクが高くなるとのことですが、OSRPだと、そのリスクは小さいでしょうか?
2.もともと少し団子鼻です。鼻の形を積極的に矯正したいとは思っていませんが、鼻中隔湾曲症を矯正したことで、結果的に団子鼻が少し治った、というのが理想です。この希望の場合は、どちらの術式が良いでしょうか?
3.合同手術は高度な手術となると思いますが、執刀していただく先生の指名は、相談できるものでしょうか?
質問は以上です。相談に乗っていただきたく、宜しくお願い致します。
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