現在転移のない前立腺がんの治療法開始検討。

person70代以上/男性 -

重粒子線と陽子線治療での一般的な完治率、再発率、副作用、後遺症の比較から選択したい。
PSA8.31ng/ml、直腸診で尖部に硬結あり、でバイオプシー施行、二個/12切片中2個に小型の腺菅形成を示す腫瘍が見られました。占拠率はそれぞれ3%と2%でした。後日、シンチとCT検査では、転移初見なし。福岡は近くに佐賀ハイマットという重粒子線治療ができる施設があり、予約を8月中旬に取れましたが、71歳の父親が前立腺がん治療で陽子線治療をして副作用、後遺症なく元気に過ごしたと言うことで、陽子線治療を勧められました。
近くに陽子線治療を実施している施設は指宿にしかないと聞き、現在、会社で普通に勤務しており、ご相談するものです。一番気になるのは後遺症出現率です。

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