アルプラゾラムの断薬を目指しての減薬について
person50代/女性 -
更年期に突入した46歳からパニック障害のような不安感に襲われ、アルプラゾラム0.4ミリを飲み始めました。
閉経した50歳頃までは1日3回飲んで、飲んでいれば仕事にも行けて普通に生活できるので、その安心感から、不安感がなくて前もって飲んでしまっていました。
ここ数年は、朝と夜の1日2回飲んでいましたが、今年に入ってから朝1錠と寝る前に半錠で普通に生活出来ています。
ただ、今は不安感から飲むのではなく、飲まないと頭がモヤモヤしてめまいがしそうになるので、そうならないように飲んでいます。
これは長年飲んでいたせいの離脱症状だと先生に言われました。自分でもそう思います。
主治医の先生からは、しんどくなければ飲まないでいいし、しんどくなったら飲めばいいと言われているのですが
朝、しんどくないからと飲まないでいると、お昼を過ぎた午後にものすごく体調が悪くなります。
朝は体調良くて半錠だけ飲んで仕事に行ってみたら、やはり午後に頭がくらくらしてきて不安感から動悸もして、結局1錠飲んで30分くらい座って休まないと家にも帰れない状態になります。
夜はなぜか飲まなくても体調が良く、念の為、寝る前に半錠弱(0.1ミリほど)だけ飲んでぐっすり寝ています。
先生方にお聞きしたいのですが、昼間は体調良くても飲まないと、その後体調悪くなるなら、これ以上の減薬は無理なのでしょうか?
もしくは、体調悪くなったら飲めばいいという考えで、朝は体調良いなら飲まない方向にしていくべきでしょうか?
仕事先や出先で具合が悪くなるのはしんどいですが、それを乗り越えるしか減薬の方法はないでしょうか?
自己責任で考えていますので、アドバイスをよろしくお願いいたします。m(_ _)m
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