肺すりガラス陰影、2個目の考え方について
person60代/男性 -
◯がんセンターにて、右肺上葉S3に、すりガラス陰影8ミリ(2024年6月)が軽度増大し、10ミリ(2025年6月)のpureGGNがあるとの指摘を受けました。
添付資料参照。
(色が少し濃くなり目立ってきた。2022年までは目立たず)
7月17日のPET/CTでは大きな問題なしなので急がないが、タイミングを見て手術すべきとの話。
手術を見据え、11月に改めて造影CTを撮った上で最終決定するという予定です。
◯しかしながら、私は2016年9月に、反対の肺に1個目のすりガラス=肺腺がん(17ミリ、ステージ1 Aを区域切除済み。再発なし)の病歴があります。
(左肺上葉S3、検体:153 × 85 × 60ミリ)
◯今回、右肺を切除する場合、範囲は左の時より小さくなるとの事。
今後、すりガラス陰影3個目が発生した場合は、その時考えるとの説明でした。
質問1
もし数年後に3個目が発生した場合は、手術対応ができるものですか ?
質問2
今後すりガラス陰影が多発し、手術が難しくなる可能性を考えると、今回手術をしないで延期、経過観察を継続する、という選択肢はありますか?
質問3
逆に、手術前倒しで慌てて手術する必要性について(リスクの度合いが分からないもので…)
質問4
左肺は9年前の事案なので、左と右は別物との説明がありましたが、再発したと考える可能性はゼロなのか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





