乳がん検診にて、石灰化があったり無かったりして、判断に困ってます。
person40代/女性 -
どうか宜しくお願いいたします。
30代後半から毎年、市の健診でマンモグラフィーでの乳がん検診を受けております(同じ施設)。
5年前から左乳房に良性石灰化(中心透過性)が認められカテゴリー2となっておりましたが、昨年度から右側にも石灰化が認められ、右乳房もカテゴリー2となりました。その時心配になり、近医(乳腺専門医)をすぐに受診。改めてマンモグラフィを受けたところ、右側の石灰化は認められず。どちらにしろ心配いらないよと言われました。そして今年も先日、市の乳がん検診を受けました。そうしたら再び右側乳房に石灰化が現れ、カテゴリー2となりました。
経過としては、
令和4年乳がん検診
右胸 不均一高濃度 カテゴリーN1
左胸 不均一高濃度 カテゴリーN2(石灰化)
総合判定→異常なし
このとき、近医の先生に診てもらい、大きめの綺麗な?石灰化像なので良性だよ、たまに消えることもあるよ、放置で、と言われました。
令和5年乳がん検診
右胸 乳腺散在 カテゴリーN1
左胸 乳腺散在 カテゴリーN2(石灰化)
総合判定→異常なし
令和6年乳がん検診(令和6年7月)
右胸 不均一高濃度 カテゴリーN2(石灰化)
左胸 不均一高濃度 カテゴリーN2(石灰化)
総合判定→異常なし
このとき驚いて、令和6年8月に近医(乳腺専門医)受診。改めてマンモグラフィ。
右胸 カテゴリーN1
左胸 カテゴリーN1
異常なし。
令和7年乳がん検診(令和7年7月)
右胸 不均一高濃度 カテゴリーN2(石灰化)
左胸 不均一高濃度 カテゴリーN2(石灰化)
総合判定→異常なし
乳がん検診は全て同じ健診施設です。
近医(乳腺専門医)もかかりつけ医なので、毎回同じ施設です。この近医からは、『いずれにせよ、カテゴリー2の石灰化は心配いらないから受診しなくても大丈夫。カテゴリー3以上ついたらすぐ来て』と言われております。
お尋ねしたいのは、
1、このように、マンモグラフィの施設によって、石灰化が認められたり認められなかったりしますか?たまにあることなのでしょうか?
2、このように、出たり出なかったりする石灰化は癌になりやすいのでしょうか?重大な見落としをされ、来年度の健診まで放置は危険ですか?
長くなってしまい、誠に申し訳ございません。
本当に困っております…どうか宜しくお願いいたします!
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