リウマチ因子の値が高く(1,000以上)、皮膚のピクつきと手のこわばりが気になる
person50代/男性 -
2021年より首から下に毎日、常に目視できる皮膚上のピクつきがあります(特に下肢に目立つ)。当時、アイザックス症候群が疑われましたが、抗体検査で陰性且つ、ピクつき以外の症状がないため経過観察となりました。その際の血液検査でリウマチ因子の値が1,280あり、レントゲンやエコー検査をしましたがリウマチは認められませんでした。この度、6月初旬から毎朝起床時に手のこわばり(右手中指と薬指の第二関節が特に強く、左手は3日に1度程度しか感じません。5分ほど指を動かすことでこわばりは解消します)があるため、改めて血液検査をしたところ、RFが1,506、CRPが0.02、推算GFRcreatが69.4、抗核抗体が40未満で、指関節に痛みや腫れがないため経過観察となりました。お伺いしたいのは以下3点です。1.リウマチ因子の値が余りにも高いが、更なるリウマチ検査は必要ないか? 2.何かリウマチ以外の疾患を疑う必要はないか? 3.四年以上続くピクつきとの関係は考えられないか?
以上、宜しくお願いいたします。
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