橋本病、妊娠14週、今後の流産率やフォローについて
person20代/女性 -
28歳、現在妊娠14週です。
11週の妊婦健診時での採血結果でTSHが0.04と低く、初期はhcgの影響で低くなるから大丈夫だろうとのことでしたが不安だったので他の内科クリニックに行き詳しく採血してもらいました。
本日結果を聞きに行ったのですが抗TPO抗体が16.5と陽性であり橋本病との診断がありました。ただFT4は1.6と正常のため治療は必要なし、胎児への影響はないだろうとのことでした。出産後再度フォローとなりました。
以下質問です。
1.甲状腺ホルモン値が正常であっても抗TPO陽性の場合流産率は2倍程度高くなるとの婦人科のサイトでの記載を見ました。
それは初期の話なのか、現在14週ですが今後も流産率は有意に高いと想定したほうがよいのか。
2.内科クリニック的には出産後のフォローで
よいとのことですが今後甲状腺機能低下症を引き起こす可能性を考慮しもうちょっと頻回にモニタリングした方が良いのか、妊婦健診は次回3週間後でありまだかかりつけの産婦人科の担当医には橋本病のことを伝えていません。
3.抗TPO抗体16.5というのはそこまで高い数値なのでしょうか。高ければ高いほど流産率は上がると考えられますか。抗サイログロブリン抗体は陰性です。また、橋本病ではTSHは上がると思っていましたがかなり抑制されているので自分が置かれている状況がよくわかりません。このデータでそこまで流産、死産率は高いのでしょうか。
添付している血液検査結果は13週時点でのものです。質問3は必ずしも答えていただかなくても結構です。少しでも分かることがあれば教えていただきたいです。
長文で大変申し訳ありませんがご回答のほどよろしくお願いします。
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