(慢性不眠)70代、入眠後すぐに足の不随意運動で睡眠を破られ、意識が朦朧とした状態で飛び起きます
person70代以上/男性 -
患者は70代男性です。
若いころから慢性的な不眠症だったのですが、睡眠薬があわず(眠れないのに意識もうろうで徘徊するため)騙し騙しやってきました。
十年ほど前から、定期的に入眠できても十五分ほどに飛び起き、起きた時には歩くこともままならず発語発声もできない状態でよたよたと床から這いだしてくるという症状がでます。(意識はあり、転びそうになりながらもなんとか歩けます)
本人いわく落ちついて横になっていることもできないようで、みていると睡眠時に足が大きく揺さぶられるように動き(不随意運動かとおもいます)睡眠を破られます。
起きるとかならずのように胃痛に苛まれ、また十五分程経つと元に戻ります。
一晩のうちにそれを何十回も繰りかえすので、まともな睡眠が取れません。
周期もあるようで、また普通に眠れるようになったり不眠の期間になったりを繰りかえしています。
だいたい4カ月~6カ月おきくらいだとおもいます。
特に強いストレスを受けた日に起こりやすいです。(機械の故障や騒音等の細かなストレスも含む)
また(胃潰瘍治療のため)タケキャブ錠を飲んだ時に起こりやすいことも統計的にわかってきました。
現在は前立腺がんのホルモン剤治療中です。
なにか、解決法はあるのでしょうか?
またこういう症状はどのような病気の疑いがあるのでしょうか?
ご相談に乗っていただければ幸いです。
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