統合失調症の薬剤性パーキンソニズムについて
person10代/女性 -
17歳の娘が6月頃より不眠、妄想、幻聴、7月末に幻視等の症状により入院治療となりました。
医師の診断名は破瓜型統合失調症です。
家庭で試した薬剤は
7月初旬〜
5日間エビリファイ 6mg夕食後
→嚥下困難 中止
15日間レキサルティod錠 1mg、デエビゴ5mg、ロラゼパム0.5mg
(8日目にルーラン4mg追加→手の震え、腕のさわさわですぐ中止)
レキサルティ16日目からレキサルティ2mgに増薬 (イライラ、焦燥感にて減薬中止→尚も精神症状収まらず)
ラツーダ20mgに変更
ラツーダ5日目40mg増薬
ラツーダ9日目(主観では薬剤性パーキンソニズムにて中断)(医師の説明はアキネジアにて薬剤変更とのこと)
オランザピン2.5mgに変更
現在 2日目よりオランザピン5mgに変更
(薬剤パーキンソニズムの現在症状)
嚥下困難、24時間点滴、仮面様相、流涎、ベロをもぐもぐ?不随意運動?排泄困難(オムツ等)になります。
質問趣旨
入院治療において精神症状の鎮圧を優先させるために、嚥下困難になるまで投薬を優先するケースはあるのか?最初はアキネジアアカシジアを後回しにして精神症状の鎮圧の方が予後がよいのか?
薬剤性パーキンソニズムは今後良化するのか?オランザピンについて抗コリン作用において改善見込まれる期待できるオランザピンの用量はどの程度か?
以上
入院前と入院後変化が早くて心配の為相談になります。
補足
医師について信頼しており、疑うものではないです。
処方の変更ついても適切と考えています。
精神・神経科分野 に限定して相談しました
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