胆管がんの診断確定の確率と手術適応の可能性について
person70代以上/男性 -
83歳の父の病状について相談させてください。
5年前に胆のう炎で胆のうを切除。本年2月に全身麻酔下で腰の手術を実施。その際に血液検査、腰と肩のMRIを実施。血液検査に異常なし
胆のう切除後、消化器症状の異常はなかったが、1週間前に吐き気があり、かかりつけの消化器内科クリニックを受診。腹部エコーとCT検査を行い、下部胆管がんの疑いで、総合病院を受診。発熱はないため、即入院とならず、受診当日に血液検査、腹部エコー、CT、MRIを実施。来週より入院し、EST、ERCPを受ける。
総合病院の医師によると胆管がんの疑いが高いとのコメントをもらっている。
がんか否かは検査の結果からではないと確定されないことと存じますが、がんの可能性、今後の治療の見通しを教えていただけましたら助かります。
父は現在も林業の仕事をしており、手術適応であるならば手術を受けるという覚悟も持っています。83歳という年齢ではあるものの、家族としても父の意向にそって手術を受けさせてあげたいと思います。
クリニックで撮った検査結果を添付しますので、ご覧いただきコメントをいただけると幸いです。
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