重症筋無力症に対するステロイドパルス治療について
person40代/女性 -
いつもお世話になっております。重症筋無力症(全身型・胸腺腫無し・アセチルコリン受容体陽性)の治療のため、現在入院中です。
免疫グロブリンの大量静注療法を行い、現在投与4日目です。特に体調の変化もないため、予定通り5日目まで受けられそうです。
医師からは、グロブリンの点滴が終わったら様子を見てステロイドパルスをする予定と言われています。私の症状は、
・複視や瞼が下がる症状はほぼ無し
・軽い疲れ易さ
・呼吸苦などは無く、肺機能検査も問題無し
というもので、もともと日常生活には支障がない程度でした。そこでお伺いなのですが、
1 ステロイドパルスはこの状況で必ずしも必要でしょうか?他の方を見ると、グロブリンのみの方もいらっしゃるようですが、する方としない方の違いはなんでしょうか?
2 現在、あまり強い症状がないのに、初期増悪のリスクをおかしてまでステロイドパルスをするメリットはありますか?ステロイドパルスをしたからといって、ステロイドの服用が少なくなるわけではないのですよね?
3 ステロイドの副作用の強さは、投与量と投与期間による、と言われましたが、パルスをした事で、今後の副作用の出方に違いはありますか?
この疾患にステロイドが必要な事はわかりますが初期増悪が不安です。
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