緑内障点眼薬(アイラミド)の副反応の可能性と点眼継続の判断について
person40代/男性 -
46歳男性です。2022年2月から緑内障の治療のため点眼薬で眼圧を下げる治療を続けています。しばらくはラタノプロスト1種類で治療していましたが、先生からの勧めもあり2024年秋からミケルナ配合点眼薬に切り替えました。しかし、趣味のランニングへの影響(ランニング中に軽いふらつき)もあり点眼薬を2025年1月からラタノプロストとアイラミドの2種類に変更して点眼を継続してきました。眼圧ははっきりと下がり(16程度から10程度へ下がる)しばらく調子が良かったのですが、5月ごろから首、肘裏、膝裏、腿裏の皮膚の柔らかい箇所に軽い発疹が出て痒く、アイラミドの効果が薄れくる夕刻には、はっきりと充血するようになってきました。(5月当初まで花粉症の抗アレルギー薬を飲んでました)
痒みは最初季節の変わり目に見られる汗のかぶれ、目の充血はパソコンの使いすぎかなと思ったのですが、先週の金曜日に主治医の先生に症状をお伝えすると目薬のアレルギーの可能性も否定できないと伺いました。現状、眼圧もよく下がっているので少し様子を見ましょうということと、もし何か異常を感じたら点眼をやめて診察に来てくださいね。とお話し頂きました。今朝、薬の影響を見極めてみようとアイラミドの点眼を控えてみたのですが、昼過ぎから充血が強くなってきました。(アイラミドのみ昨日の20時ごろに最後の点眼)やはり、パソコンの見過ぎではなくアイラミドの影響なのかもしれないと思いこちらでもお尋ねしてみようと思いました。
質問1
ネットでは充血の要因は眼圧上昇の可能性もあるとのことですが、上記の症状でアイラミドの点眼を続けたほうが良いか、控えたほうが良いかご教示いただきたいです。(主治医の先生には次の金曜に診ていただこうと思っているので金曜までの対応方針)
質問2
アイラミドのアレルギーだとすると点眼薬を変える必要があると思うのですが、ミケルナ、アイラミド以外にどのような選択肢があるか教えてください。(主治医の先生と金曜に相談するための基本知識の習得のため。)
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