卵巣嚢腫 卵巣摘出 腹腔鏡手術方法 つりあげ・単孔式/気腹法・膣から出す
person40代/女性 -
右卵巣に6cmの類皮嚢腫(デルモイド)が見つかり卵巣摘出手術を勧められています。
腹水はなく、左卵巣および子宮には現状異常はありません。
49歳 左下わき腹や右腰に時々痛み、右下や下わき腹に時々違和感があり稀に息苦しくなることもあります。LDLコレステロール206と高く、疲れやすくもなりアミノ酸やプラセンタサプリを飲んでおります。
大学病院では 腹腔鏡手術 (つりあげ) or 単孔式 気腹法も恐らく相談可
国立病院では 腹腔鏡手術 (膣から卵巣とりだす)or 多孔式 気腹法は相談可
つり上げ法に否定的な意見を受け、どちらが良いのか判断に迷っています。
初めての入院・手術で不安も多く、閉経前で更年期の影響も考慮した上で、できるだけ術後の痛みや合併症・後遺症が少ない方法を選びたいと考えています。
*49歳・標準体重 どの術式がより適しているのでしょうか?
*それぞれ術後の痛みや回復、合併症や後遺症に違いはあるのでしょうか
*手術を担当する医師は「婦人科内視鏡技術認定医」「日本内視鏡外科学会技術認定医」などの資格を持っている方が安心なのでしょうか?
1人暮らしで術後も65歳位まで仕事を続ける予定です。
傷跡よりもできるだけ術後の痛みや合併症、後遺症の少ない方法を選びたいと思っております。
ご教授よろしくお願いいたします。
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