診断がつかない肝臓所見とリンパ節腫大について
person30代/女性 -
6月に総胆管結石を発症し内視鏡治療を受けました。
その際に撮影した造影CTで以下の所見が見つかりました。
• 肝臓に不明瞭な影(柔らかい印象)
• 腹部リンパ節の腫大(2.5〜3cm程度)
リンパの腫れについては生検を受けましたが、1ヶ月以上経過しても結果が出ていない状況です。
また、肝臓の影については消化器内科の先生でも診断がつかない状況で、説明が難しいとのことでした。
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【現在の状況】
肝機能は改善傾向になります。
入院時→7/8の結果
・AST:117→26
• ALT:233→31
• γ-GT:415→110(やや高値が持続)
・PET検査の結果待ち
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【お伺いしたいこと】
1. このような肝臓の所見は、悪性リンパ腫に伴うものと考えられるのでしょうか?
2. それとも、良性疾患(炎症や血管腫など)の可能性もあるのでしょうか?
3.腹部リンパ節の腫れについて、胆石が詰まっていたことによる炎症が原因という可能性はありますでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
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