妊娠中のワクチン接種と定期接種について
person乳幼児/女性 -
まもなく生後二ヶ月になる乳児がおり、5種混合を含むワクチンの定期接種を予定しております。
私は、近時の百日咳流行に鑑み、妊娠35週頃に三種混合のワクチンを接種しました。
妊娠中の三種混合接種により胎児にも抗体移行するか否かについては、定まった見解はなく、意見が分かれていることは理解しております。
そのうえで、仮に、「胎児すなわち新生児にも、胎盤を通じて三種混合接種による抗体が移行している」ということを前提とすると、この場合であっても、生後二ヶ月以降の定期接種を通常通りのスケジュール(約4週間間隔で3回)で接種をすることは、特段問題ないでしょうか。
質問の趣旨としては、もし生まれつき抗体を持っているとしたら、それにより、生後のワクチンの効果や副反応の発現等に何か影響はないのかなと気になっているというところにございます。
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





