小腸バルーン内視鏡が必要な場合とは?
person50代/女性 -
(前回と似た質問ですが、詳しく履歴を書かせて頂きました)
3年前から腹痛を繰り返しています。
3年前、生のニラを食べたり、水分を取らずに菓子パンを食べたりしたら酷い腹痛になり、
その後も便秘や腹痛を繰り返したため大腸内視鏡や胃内視鏡をしたが異常なし。
昨年、スパゲティとサラダを急いで食べたときに腹痛になり、単純CTを撮り憩室炎の疑いで
抗生剤治療。痛みが治まった後も、食欲不振や固いものが詰まったり痛みが出る状態が半年ほど続いたが特に検査はしなかった。
今年、水分を取らずにカレーライスをサラダを食べたら、夜中に強い腹痛となり、
当初は憩室炎の見立てで抗生剤治療をしていたが、造影CTを撮ったところ
小腸の壁が厚くなってむくんでいる、と言われバルーン内視鏡を勧められています。
(カプセル内視鏡は壁が厚くて引っかかる可能性があるので出来ないと言われた)
ここ1週間は痛みはおさまっていますが、繊維が強いものを食べるとやはり夜中に腹痛が
出ます。
質問
1)バルーン内視鏡は負担が強い検査なので、ためらいがあります。
特に病気がなくても一時的に小腸がむくむ場合もあるようですが、上記のような
履歴があると、今回検査は受けたほうがいいでしょうか?
2)他の方々の質問を拝見すると、再度造影CTを撮って前後を比較したり、
大腸や胃の内視鏡を撮った後にバルーン検査を実施するパターンもあるようですが、
私のように最初からバルーン検査を実施するパターンもありますか?
以上2点、よろしくお願いいたします。
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