若年性アルツハイマーが心配
person30代/男性 -
若年性アルツハイマー病が心配です。昨日、脳神経外科(認知症外来も行っている)にいき、下記資料を持参の上、診察を受けました。認知症のテストはしてませんが、頭部のmri検査を受け、脳の血管が詰まったり、細くなったりしてないし、年齢的にも考えられないとの結果でした。自分は、考え過ぎでしょうか。
【はじめに】
本日は、頭痛や睡眠の問題、記憶力の低下などが気になって受診しました。以下のような症状があります。
【1. 認知機能について】
最近、人の名前が思い出せないことが増えました。
顔は思い出せるのですが、名前がすぐに出ず、1〜2時間後に急に思い出すことが多いです。
一度思い出した名前は、ある程度しばらく覚えています。
会話中に「あれ」「それ」といった指示語が増えたように感じます。
主語が抜けがちになることもありますが、これは以前からかもしれません。
スケジュールの失念や物の紛失はほとんどありません。予定表を見る習慣や、物を置く場所を決めているため、生活には支障が少ないです。
最近は不安感や孤独感が強くなってきた気がします。
言いたい言葉がすぐに出てこないことが、以前に時々ありましたが、今は少し改善しています。
買い物した生ものを冷蔵庫に入れ忘れる場合があります。
打合せで決まった内容を忘れて、後から違うことを言ってしまうことがあります。相手に指摘されて、思い出します。人の話をちゃんと聞いていなかったり、他事を考えている可能性もあります。
【2. 睡眠について】
眠りが浅く、夜中に何度も目が覚めます。(0時前/3時頃/5時前など)
怖い夢(追われる、遅刻、留年など)を見ることが増えました。
寝つきは悪くなく、22時ごろには眠りますが、ぐっすり眠れた感じがしません。
【3. 頭痛について】
20代後半から慢性的な頭痛があります。
後頭部を中心に痛みが出ることが多いです。
肩や肩甲骨をほぐすと頭痛が和らぐことがあります。
最近は頭がボーっとする感覚もあります。
【4. 腰痛・神経症状について】
腰痛が強く、ぴくつきや肢体に違和感があり、2024年に神経内科を受診しました。
筋電図の検査で、脊髄の跳ね返りの反応が鈍いと指摘
半夏厚朴湯エキス顆粒を処方され、腰痛やぴくつきは一時的に緩和。
手の違和感は改善されましたが、現時点でぴくつきと腰痛は継続中です。
今年4月頃に腰痛がひどくなったので整形外科を受診し、レントゲンとMRIの撮影をしました。
その結果、脊椎にあまり異常が見られませんでした。
エピリゾン塩酸塩錠とカロナール錠500、フェルビナクスチック軟膏を処方されましたが、あまり効果がなく、現在整形外科には通っていません。
3~4年前に後頭部を2度ほど転倒し打撲しましたが、MRI・レントゲンでは異常なしとのことでした。
【5. 現在の服薬】
喘息持ちで、以下の吸入薬・内服薬を使用中です:
- アドエア250ディスカス
- テリルジー200
- モンテカスト錠
- テオフィリン徐放U錠400mg
【6. その他の症状】
目がよく疲れます。
【生活への影響】
生活には大きな支障はありませんが、頭痛・睡眠の質・記憶力低下が重なって不安感が強くなっています。
自分が「何か変だ」と感じることが増え、早めに専門的な評価を受けたいと思いました。
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