パーキンソン症候群におけるホーン・ヤール[Hoehn-Yahr]の重症度分類について

person50代/男性 -

1・2・5は理解しやすいのですが、3・4の分類について教えていただきたいです。
パーキンソン症候群にて、障害年金請求中。
その後、障害年金センターより照会あり。その中に[Hoehn-Yahr]重症度分類の選択あります。
・3度:軽~中等度パーキンソニズム。姿勢反射障害あり。日常生活に介助不要
・4度:高度障害を示すが、歩行は介助なしにどうにか可能

Q1.「軽~中等度」と「高度障害」の区分けは、医師の主観?または何か数値で判断できる指標となるものがある?

Q2.『日常生活に介助不要』という表現の解釈は?
BADL、IADL、のどちらかで解釈するなど?

Q3.分類の判断は、どのような考え・判断になるのか?
「3.日常生活に支障が出るが、介助なしに過ごせる。」「4.生活のさまざまな場面で、介助が必要になってくる。」との表現も見受けられる。

現在、介助してくれる人がいない。それにより、主治医は介助なしで日常生活を送れており「介助不要」と思われている。

介助が必要だが、介助をしてくれる人がいなく、介助なしで過ごさざるを得ないので、別の手段を講じるか、諦めるという選択をしながら、日々生活している。
例)
買い物ができなく、ネット通販・ネットスーパーなどを利用。
外食・ショッピングなどは諦めている。
公共交通機関を利用できなく、通院などもタクシー(スライドドア)移動。
階段を利用できなく、エレベータ・エスカレータが無い施設へは赴かない。
人の多い(人通りの多い)ところや、斜面・段差には、近づかない。
書類などの送付は、宅配会社の集荷依頼に頼る。
重い荷物を宅配BOXへ配達された場合は、宅配会社へ連絡し、体が不自由であり運べない旨を連絡し、宅配BOXから取り出して玄関内まで届けてもらうしかない。
柱・テーブルその他の器物による介助での掴まり立ちでなければ立ち上がれない。
人間ドックでは常に介助してもらっている。
MRIやCT検査の折には、起き上がるのを手助けして貰う。

診断書の記載内容は、
日常生活欄: 上肢部分は、〇△・△×、下肢部分は、△×・× が大半。
補助具欄: 杖 外出時に使用
日常生活活動能力: 一人暮らしであるが、日常生活において相当の苦労を要している。

一旦受領した医師の選択状況は、3。
日常生活の苦労度合いを伝えきれていない?理解いただけていない?のかも。
診断書の記載内容と照会の回答に齟齬が生じるのではないかと危惧。
次回通院が先であり、主治医と直接お話しできていなく、障害年金センターへは返送を待ってもらっています。

Q4.また、パーキンソン病は、指定難病に該当しますが、パーキンソン症候群は指定難病に含まれるのでしょうか?

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