強迫性障害についての対処方法

person30代/女性 -

初めての症状は、高校生の時、床が汚いと感じたり、手を何回も洗ったりしました。大学生では、症状も落ち着いて、医療系大学だったので、解剖や、実験、なども平気でした。卒業して、病院で働いていた時も平気でしたが1人暮らしで、鍵やガス、水道の確認行為が続きましたが、実家に戻りそれ以降は大丈夫で、いまも平気です。
9年前妊娠した際に、特養で働いている際に、B型肝炎、C型肝炎の方に接するのが怖くなり、出産を機に仕事を辞めました。子どもを産んで、手洗いや、気にする事はありましたが、そこまで生活に支障をきたすことはありませんでした。
現在2人目を妊娠しているのですが、今一番症状がひどく、1血液への恐怖(赤色や、茶色のものをみると、捨てたり、なんども手を洗ってしまう。お札に血がついていたり、買ったものに血がついていたことがあり、お札は全部新札にかえてたり、買い物する際は血がついてないか確認するためとても疲れます。買ったものに血がついていた際に、気がつかず、収納した場所も今は避けてつかっていて、家での不潔場所、清潔場所ときめて、過ごしずらいです。また、5年前に亡くなった祖父がB型肝炎だったことを最近知り、祖母から送られてくるものが、B型肝炎に感染しているのではと思ったり不安になったり、祖母の家に行くのを躊躇してしまいます。)2電池への恐怖(母が気がつかず、大学の際に、液漏れした電池の箱に私の物をいれて、全て液漏れで汚れた事があり、その際は気にしていなかったのですが、子どもが産まれて、電池は危ないと知り、電池を自分で触れない、子どもに電池のものを触らせたくないです。)3コウモリ、ねずみへの恐怖(実家でねずみがでたことがあったり、コウモリの糞が友人宅にあったことがあり、うちでもでるのではという恐怖があります。)4病院、歯医者、薬局が不潔場所に感じる。(行った際にはシャワーを帰って、浴びなければ気がすまない。小児科は子どもしかこないので、B、C型肝炎の心配がないので、小児科は気にならないのですが、子どもを歯医者や眼科に連れて行った後子どももシャワーに浴びさせます。)

今一番困っているのは、1と4の症状で、B型肝炎、C型肝炎への恐怖が一番心配です。また子どもへの手洗いやシャワーや強要も悪影響なのではと、この症状を治したいと感じています。妊娠中なので、薬物療法もできず、精神科も通うのもハードルが高く、産婦人科はいつも混み合っているので、相談もできず、自分だけで解決できる方法を教えて頂ければと思います。旦那は私の症状を知っていますが、旦那は私が強要することに否定的で、治療の協力は難しいと思います。

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