睡眠時無呼吸による認知症のリスク
person50代/男性 -
いつもお世話になります。57歳男性です。
2014年に中度の睡眠時無呼吸症候群(AHIはたしか16くらい)と診断され、2015年中頃からから現在までマウスピースで対応しています。
マウスピースを装着して寝ると、それ以前のように息が苦しくて目覚めるということは少なくなり、現在でも、顕著に息が止まるのを自覚(苦しい夢を見て起きたり)することは横向きに寝ている時は少ないのですが、仰向けで寝ていると、「ガッ」というような自分のイビキ(?)で目覚めることがあります(直前に苦しさは無い気がします)。
先月の中頃、同じ病院から借りた機器で再度検査を行ったのですが、装着に手間取り、妻に手伝ってもらっているうち喧嘩になってしまい、その興奮と、機器を装着しているのを意識したことから、明け方に少しウトウトした記憶があるくらいで、ほとんど眠れませんでした。
結果は、やはりと言うか、AHI5.6で、正確には計測出来なかったようです。ちなみに、2014年の検査と同じ条件とするため、マウスピースはしない状態で行いました。低呼吸が最大45秒、呼吸停止が28秒、spo2は92%でした。先生(2014時と同じ医師)としては、“正確には計れなかったが、やはり中程度ではないか”ということで、マウスピースでの治療を継続することになりました。
マウスピースで治療はしていても、この十余年の間に、認知症のリスクは相当上昇していると考えられるでしょうか?
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