右目の網膜分離症、白内障の病名による硝子体切除、網膜前膜剥離、内境界膜剥離の手術後

person50代/男性 -

 7月29日に右目の網膜分離症・若年性白内障の病名で、右目のみ硝子体手術を行い網膜前膜剥離、内境界膜剥離を行いました。
 元々のコンタクトレンズ度数は(右-11.5,左-11)のド近眼です。
 手術前は、右目のコンタクトレンズを使用しても0.3程度しか度数が出なく中心部分が歪んでおりました。
 手術前にドクターからは「手術時には合併症による感染症を気を付けなければならない、今後も網膜剥離のリスクはある、手術をしない場合は症状の悪化が考えられる」との話はありました。

 手術直後より、右目の中心部分に薄いグレーのクレヨン等でグチャグチャ書いたような見えない部分が発生しました。医師にも伝えたところ「網膜にダメージが出てしまったようだ」との話がありました。
 手術中も局所麻酔ですので医師の会話は聞こえており、「ド近眼の患者の場合の内境界膜は眼球が伸びていることにより非常に薄くなっているため剥がしづらい」との会話は聞こえておりました。手術時の内境界膜をはがす際に網膜・黄斑に傷がついたのではないかと考えております。
 その部分以外は、裸眼でも手術前より度数が上がっている自覚はありますが、現在約2週間経過後も中心部分のクレヨン等で書いたような一部見えない部分は、そのまま存在します。歪みは治っております。
 両目で新聞等を見ると補正されており問題はありませんが、右目だけでは文字は読めません。
 
 手術前同意書には、確かにいろいろなリスク等の記載はあり 仕方ないことなのかもしれませんが、このような後遺症が発生することの説明が無かったことが非常に残念です。
 今後、日数経過した場合に網膜・黄斑のダメージが治癒されクレヨン等で書いたような見えない部分が無くなり、見えるようになる可能性はありますか?
 ご教示ください。

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