卵巣がんの診断方法について
person40代/女性 -
49歳です。
卵巣のチョコレート嚢胞について何度かご相談させていただいています。
6センチほどのチョコレート嚢胞があり、そこから骨盤内炎症などを起こして抗生剤治療のため2週間ほど入院していました。
その際、CT、MRI、血液検査(腫瘍マーカー)により、
悪性を疑う所見はないが、切ってみないと確定はできないので、
可能性はゼロに近いけれどゼロではない、と言われました。
腫瘍マーカーなどは正常値でも、
切ってみたら、悪性、もしくは悪性に近いものだった、という可能性はどのくらいの頻度であるものでしょうか。
また、悪性だった場合、
手術の際に、がん細胞が腹膜などに広がってしまうというリスクは大きいでしょうか。
術式は、開腹一択と言われています。
(腹腔鏡で行っても、途中から緊急開腹になる可能性が高いため。癒着があるから)
悪性だった場合に、腹水などに広がってしまうリスクは、
腹腔鏡手術と開腹手術で差はありますでしょうか。
何卒よろしくお願いします。
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