妻が『胃壁が厚い』との診断を受けました。

person50代/女性 -

妻(54歳)ですが、2024年3月にトリプルネガティブ乳癌(ステージ2)を罹患し、6ヶ月の抗癌剤治療および部分摘出により癌細胞は消滅したとの診断を受けました。
その後も放射線治療と免疫チェックポイント阻害剤(キートルーダ)による継続治療を行い、2025年5月に治療完了となりました。

その後、副作用による後遺症なのか、下痢や腹部の軽い痛みがあり、乳腺外科で診察を続けCT検査をしたところ、胃壁が厚くなっているとのこと。
消化器内科で内視鏡検査(胃カメラ)を行うことになりました。

妻は『スキルス胃癌』の可能性が高いと心配しているのですが、胃の壁が厚い診断だと、スキルス胃癌以外にどんな事が考えられるでしょうか?
乳癌の治療を終えた後、すぐに胃癌を発症する可能性はあるのでしょうか?(癌が移転していた?)

乳腺科の主治医は、内視鏡検査の結果を見ないと何とも言えない。当然胃癌の可能性はありますと仰っています。

妻はネガティブな方向ばかり考えて、夜も眠れない毎日を過ごしています。
何か精神的にフォローしてあげられるうな情報があればご教示ください。

よろしくお願いします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師