心室頻拍はカテーテルアブレーションするべき

person40代/男性 -

一ヶ月ほど前に2-3時間、平常時に心拍数が超えた状態が続いて、救急車で近くの病院に行ったところ、病院の先生に左室起源突発性持続性心室頻拍も診断いただきました。
ベラパミルの点滴が効いて心拍数が元に戻りました。意識もはっきりしていて、ふらつきや呼吸も問題ありませんでした。

その後、数回ほど別の専門の先生に診ていただき対応として、2つ提案いただきました。

1. 発作予防のベラパミルの継続摂取
2.カテーテルアブレーション

正直なところ、自覚症状として、胸が重い感じがあるくらいで、それ以降心拍も上がっておらず、血液検査もBNPが30程度であまり大事にしたくはないのですが、
診断いただいた病名が正しい前提で、この年齢の一般的な対応としていきなり2番のアブレーションをするべきでしょうか?
それとも、しばらく様子を見て、ベラパミル経口摂取を続けるべきでしょうか。

今の先生は、どちらでも大丈夫と言ってくださっていますが、私自身、手術の経験もなく決めきれないところがあります。

また万が一、一般論として他に何か別の対応や治療法の可能性はあれば、ご教示いただけないでしょうか?

先生は大きな実績もお持ちで、信頼できるお人柄ですが、他の先生に相談していないので、他の先生のご意見もききたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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