不妊治療 チョコレート嚢胞 子宮線筋症 癒着あり

person40代/女性 -

現在40歳です。36歳でチョコレート嚢胞が見つかりホルモン剤を内服していましたが妊活のため内服中止しました。3年前から顕微授精で妊活を頑張っています。現在、保険適応で6回目チャレンジ中です。今年2月から6月の生理周期まで毎月、採卵していましたが結果は2月は空胞、3月は受精卵1個、4月5月は卵胞が未熟で受精卵できず、6月は卵胞が育たない状況でした。6月の採卵結果でホルモン値を確認すると、閉経前に近いくらいの値まで下がっており卵胞が育たない状況でした。そのためホルモン補充療法を開始しましたが、卵巣が急激に大きくなりMRIで膿瘍が溜まってる事とチョコレート嚢胞が再発している事が分かりました。そのため先日、膿瘍のドレナージの手術を行いましたが、今後チョコレート嚢胞の手術を控えています。主治医から術式の提案があり、1.チョコレート嚢胞の部分は切除せず出血の部分のみ洗って終了。採卵を何度か行った後、再度手術。2.チョコレート嚢胞の部分のみ切除して正常な部分は残す。3.片方の卵巣を切除する。この3つの提案がありました。
今後、不妊治療は継続していく予定です。これを踏まえて、どの術式で手術をしてもらうか悩んでいます。
不妊治療の事を考えると2番がベストかなと思いますが、チョコレート嚢胞の再発だけなら良いのですが、癌化しないかが1番怖くて。再発だけで再度、手術になるのであれば頑張るんですが、癌化がとても怖いです。でも全敵となると子どもを諦めないといけなくて。
ちなみに卵巣機能はすでに年齢よりかなり低いです。また膿瘍もあり炎症が慢性化している可能性もあり、嚢胞と正常な部分の境界が分かりにくくなってる可能性もあるかもしれません。そのため病変を綺麗に切除できるかも分からず、再発リスクは上がるかもしれません。腹腔鏡下で膿瘍のドレナージをしてもらった時に両方の卵巣や子宮、腸が全て癒着していたみたいです。

質問
・私の場合、どの術式がベストですか?
・術後、再発リスクはどのくらいありますか?
・癌化のリスクはどのくらいありますか?

どうぞ、よろしくお願いします。

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