前回質問致しました怪我について追加質問につきまして

person50代/女性 -

前回の質問のまとめを以下に記します。

・8月5日にアスファルトで転ぶ
・ズボンの上から転びズボンは擦れる
・少々、出血を伴う怪我であった
・怪我から40分後、ペットボトル一本分の水で、患部を流しカットバンをはる
・怪我から五時間後に、石鹸を泡立てて患部を二度洗う
・寝る前に、再度、石鹸で患部を洗い、抗生物質軟膏を塗りガーゼをつける

・8月6日、形成外科で処置。破傷風ワクチン必要ないとのこと。
・同病院感染症内科で、同じくワクチン必要なしとのこと
・1週間程度で怪我は完治(ガーゼには8日間分泌物がつく)

前回の相談を投稿した、こちらの相談においても、複数のドクターから、ワクチンは必要ないと思う旨を記載していただきました。

上記のことから、追加質問があるのです。

今回の怪我を受けて、私自身も破傷風が気になり、インターネットにて、ブログやYouTubeなどを拝見いたしました。

もちろん、私が見たブログやネットは、全て病院のホームページや医師のYouTubeアカウントでの情報です。

そこには、

「小さいケガが命取り」や、

「破傷風患者の半数が自分で気が付かない程度の傷からなっている」など、

小さな傷からでも破傷風になる

と言う様な内容が書いてあります。

しかし、

実際、私の怪我をみてくれたドクターも、セカンドオピニオンであるアスクドクターでの相談でも、

破傷風の可能性は低いからワクチンは必要ない

ということを、全てのお医者様が伝えてくださっております。

そこで、

・心配だったらワクチンをしてもいい
・今後の抗体をつけるためのワクチン接種

等の、接種推奨を考えず、

何故、私の傷でワクチンを打つ必要がないと考えられるのか

という理由を、医学的見解からご記載いただけると大変嬉しいです。

インターネットの情報と、
実際見てくださったドクターの方の説明が、逆なので、現在戸惑いが生じております。

アメリカでは10年ごとの接種として組み込まれている定期的な破傷風ワクチン接種は、

日本にいれば、追加接種は、あまり必要ないのか

私は、53歳ですので、抗体価もほぼないと思います。

この
中高年に対する追加接種についても、

私が行いたければ…

などの意向に関係ないところで、

医学的見解からの説明をいただけると嬉しいです。

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