更年期きっかけの胃腸の不調
person50代/女性 -
54歳女性です。
昨年、過敏性腸症候群下痢型と機能性ディスペプシアの診断を受けています。
若い頃はわりと快便な方で、それまで下痢や腹痛、胃痛に悩むことはありませんでした。(生理期間中や焼肉食べた時、下痢するかな、くらいは気づいてましたが、その他お腹のことやトイレのことで悩むことはありませんでした。)
40代後半くらいからたまーに胃痛、下痢または柔らかい便が気になるようになり、下腹部(おへそまわり)がシクシクする感じも起こるようになり、かかりつけ内科にて薬を処方してもらっていました。胃カメラと大腸カメラ(CTも)を行い大きな問題はなく、過敏性腸症候群下痢型、機能性ディスペプシアの診断でした。
IBS専門外来に通ったり、内科で胃のお薬もその都度変えて処方していただいたりしていますが、少しは効くもののまたぶり返しを繰り返しています。
ちなみに45歳の時軽い脳梗塞をしてるためホルモン療法はできません。
その他の更年期症状はホットフラッシュ、訳もなく不安感、たまにめまいを感じます。
閉経は一昨年しました。婦人科検診は毎年行なっています。
ここでご質問なんですが、更年期がきっかけ(更年期によるホルモンバランス、自律神経の乱れ)で過敏性腸症候群や、機能性ディスペプシアを発症する方も他にいらっしゃるのでしょうか?
その場合、更年期症状が軽くなったら胃腸の不調も軽くなるかも、と少しは期待できるでしょうか?
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