41歳男膵癌ステージ3放射線治療、重粒子線治療について

person40代/男性 -

41歳男膵癌ステージ3、動脈に高度浸潤しており、局所進行切除不能膵癌と言われ、2025年4月より、GEM+nab-PTXでの化学療法をしております。
当初は6cm程あった腫瘍が直近8月の造影CT検査では約3cm程までなっており転移はございません。
腫瘍が縮小維持できた時点で現抗ガン剤+放射線治療もと主治医に言われましたが、重粒子線治療もできればと考えております。
消化管が近く適応困難な場合もあるとは思いますが、もしできるとしたら重粒子線、放射線治療加療のどちらが良いと思われますか?
当初は現実的には手術までは厳しいと言われましたが、現通院先の放射線課の先生に説明を聞きに行ったところ、放射線治療でガン細胞をやっつけることができると言われました。(放射線の機械は最新のようです)ただ、回数を減らして強くあてる為に副作用や合併症等起こる可能性は通常に比べて相当確率も上がり覚悟はしないといけないと言われました。41歳とまだ比較的若いので今後を考えるとチャレンジするのもありかと話をいただいたのですが、下記3点が質問です。
・現段階でできるとしたら、重粒子線治療、放射線治療どちらが良いと思われますか。
・手術でしか寛解は無理と思っていたのですが、放射線治療でもガン細胞をやっつけることができるのですか。
・さらに縮小して可能性は低いですが、手術までできるようになるまで今の抗ガン剤治療のみの継続がいいでしょうか。
お手数おかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

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