肺腺癌ステージ4 別の箇所に転移 薬変更時期なのか
person50代/男性 -
以前も質問させて頂いたものです。
50代後半の主人の事になります。
3月に左肺腺癌ステージ4の告知をうけました。転移箇所はリンパ節、脳に数ミリの点が1つ。
それに加えて肺が3分の1潰れた状態で、水が溜まっているとも言われました。
治療はキートルーダ後2つの薬剤で治療は4月から始まり、2回目か3回目の投与前の検査では肺の潰れはなくなり、肺にできた癌もリンパもかなり小さくなり、水も殆どなくなり、頭にあった小さな癌はなくなりました。
投与前はかなり咳が出て息苦しさなどの症状がありましたが、自覚症状も一才なくなりました。
キートルーダが合う方は予後もよいと聞いていたのでとても喜んでいました。
しかし今月キートルーダ6回目を打つ前に行った検査で新たに頭に数ミリの転移が2箇所みつかり、元々悪かった左肺部分は変わりないのですが、両肺全体に散らばりが出来ているとも言われました。
頭の方はどちらもまだ数ミリだけど、予防的な処置で放射線を新たに行う事になりました。
そちらの方は数ミリなので90%の確率で消えると思いますと言われているのであまり心配はしていないのですが、私がショックだったのは最初の治り方がすごく強烈だったので、きっと主人はキートルーダが合うの体質だろう、なのでこのまま打ち続ければ数年単位で良い状態を保てる予後を期待できると思っていたのに、小さいとは言え新たに転移箇所や肺に散らばりがある、などとこんなに早く悪い知らせ?を聞くことになった事です。
6月のMRIの検査で少し頭に線の様なものが写っていたんですが、まだそれは確定とも言えない状態だと言われしたが、一応転移が見つかると別の方針を考えるんだけど、本人は少し咳が出る様になったくらいでとても元気にすごしているので、今キートルーダをやめるのは勿体ない気がすると担当医はおっしゃってました。
私達も同じ意見です。
しかし今月になって小さいとは言え脳にはっきりと転移箇所がみつかり、両肺に散らばりが見えると先月とは違う検査結果がでたので、次回の検査結果を見てまた方針変更の打診があるのかもしれませんが、、。
キートルーダを使っているのに出現した転移、肺全体の散らばりはキートルーダが効かない癌と言う事なのでしょうか?
来月のレントゲンctの結果が芳しくなければやはり治療薬を変更した方が良いのでしょうか?
後、2ヶ月足らずで転移があるのは進行癌と言うものになるのでしょうか?
繰り返しにはなりますが、本人はまた少し咳がで出した事以外は体重もさほど減っておらず、良い状態を保っています。今回転移にも関わらず、腫瘍マーカーも最初の36から毎回下がっていて、今回は5.5まで下がっています。
分かりにくい文章で申し訳ありません。
専門医の先生方にご意見を頂戴したく思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
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