気管支拡張症の咳と痰がつらい
person40代/女性 -
3年前に緑の痰が約半年続き、検査の結果インフルエンザ桿菌陽性、気管支拡張症との診断でした。
その際にオーグメンチンとアモキシシリンを処方され緑の痰は止まりましたが、抗菌薬を飲み終えてすぐに全身に薬疹が出てしまいました。
今年7月にこどもからうつった咳と痰がひどく、近所の呼吸器内科でクラリスロマイシンを処方されましたが改善せず、血痰も出たため大きい病院でレントゲンと造影CT、血液検査と痰検査をし、インフルエンザ桿菌陽性、慢性気管支炎と気管支拡張症の診断でした。
今回特に薬の処方はなく、経過観察で半年後に再受診となりました。
生活にそれほど支障がないなら、抗生剤は耐性菌の問題もあるし痰も出したほうがいいからとの事です。
(ひどくなったらマクロライド系抗菌薬少量長期投与を検討するようです)
しかし1日2〜3回ひどい咳込みがあり、その後緑や黄色の痰がたくさん出てつらいです。
なぜインフルエンザ桿菌をそのまま放置するのでしょうか。(聞きそびれてしまいました)
前に薬疹が出たのでペニシリン系抗菌薬は使えないと思いますが、他にインフルエンザ桿菌を除菌できる抗生剤はないのでしょうか?
除菌しても気管支拡張症があるから症状は軽減しませんか?
なにか出来ることがあれば教えていただきたいです。
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