ホルモン補充の薬が尽きるが受診が難しい
person40代/女性 -
1ヶ月と少し前からホルモン補充療法をしています。
元々の症状は、3年前の熱中症後からの体温調節機能の不全で、更年期障害でののぼせとも関係があるのではと考えての婦人科受診でした。
血液検査では、エストロゲンの数値は悪くなく、それでもたまたま一番良い数値だった可能性もあることや、エストロゲンが足りなくない場合でもホルモン補充で調子が良くなることがあるということで、治療を始めました。
始めの1週間は、少し高めの気温にも耐えられるようになったので、薬が効いていると感じました。そしてそのまま継続することになりました。今思えば生理後の一番良い状態の時に当たっていたので、薬の効果だったかはわかりません。
その後1ヶ月弱、調子が良い時は少なく、高温のため外出もほとんどできずに過ごしています。室温27℃湿度50%台の台所でも、2〜3時間で軽い熱中症状態になってめまいや気分不快が出てしまいます。
途中から自己判断で漢方薬を服用し始めました。睡眠がちゃんととれないと症状が出やすくなるので、酸棗仁湯と、不安からの自律神経失調症状にも効くかと思い加味逍遙散も服用しています。この2つは過去に飲んでいた時と同じようにそこそこの効果は感じました。
それで、今日再診の予定日だったのですが、高温の日に電車を乗り継いでの外出への不安からか早朝に覚醒してしまい、このまま行くとたぶん熱中症になると思いキャンセルしました。
今日の受診では、ホルモン補充薬ではあまり効果を感じなかったことを伝えて、やめる方向で相談したいと考えていたのですが、行けなくなり、この後数日もかなり高温の日が続くため、体調が万全で受診枠にも空きがある場合しか受診できないことを考えると、薬がなくなるのが先になるかも知れません。
ホルモン補充薬は突然やめてしまうと体にどんな影響がありますか?家から病院までタクシーを使う(かなり高額になるのでできれば避けたいですが)などしてでも受診した方がいいでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





