斜視手術後の複視の発現について
person40代/男性 -
昨日、局所麻酔での外斜視手術をしました。左目の外眼筋後転術です。術前は普段は複視はでないのですが、疲れてきたり、ぼーとしたり、脱力すると複視になったり、そのせいで極度の眼精疲労、肩こりに悩まされており、これを改善するために手術をしました。後転幅は手術中に医師が7mmと言っていました。
術後一日目ですが、疲れてなく、脱力しなくても、正面から左にかけて常に複視が出ています。左にいくほど複視の幅が大きいです。また、正面でも50cmほどまでは像が一つに見えるのですが、それ以上離れると複視になります。これは術前にはなかった症状です。
執刀医に申告したところ、局所麻酔とか炎症のせいで、みんなそんなもんだから。一ヶ月とかして改善しなかったりしたら過矯正とかで再手術を検討することもある、と言われていました。
また手術をした左目が左端をみようとしても、黒目が左の端までうごきません。右を見ると右端まで動きます。右目は左右とも両端まで動きます。
複視が残らないかとても心配です。まだ術後一日めなので心配しすぎかもしれませんが、どの程度様子を見るべきでしょうか?次の健診は1週間後です。
また、今出来ること、(例えば目を積極的に動かしたりすれとか)はないでしょうか?
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