84才父親、胃がんステージ1、手術しなかったら、余命はどの位でしょうか?
person70代以上/男性 -
84歳 父親
元々、脳梗塞により、介助ありにて歩行可能、認知機能低下と失語傾向あり、意思表示はできる。
2年前に胃がんステージ1が分りました。
しかし、QOLが低く基準に達していないとの理由で手術を断られました。
このまま手術は行わず、緩和ケアに任せた方が良いと言われました。
しかし納得が出来ず、本人と家族で話し合い病院を探しました。
ようやく、三つ目の病院で手術を受けられ、胃2/3を切除しました。
その後、摂食が出来なくなり、腸ろうになりました。
また誤嚥性肺炎を2度罹患、1ヶ月入院しまた。
しかし誤嚥防止術を受け、誤嚥性肺炎はなくなりました。
現在は、落ち着いており、ベッドと車椅子で生活していますが、食事の楽しみがなくなり、QOLは下がりました。
難しい予想とは思いますが、もし手術を受けなかったら、ガンによる余命はどの位だったでしょうか?
手術をしたことが正しかったのか、今も悩んでいます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





