無症状での心臓バイパス手術について
person50代/男性 -
現在58歳男です。
自覚症状も無く、健康診断の再検査からのカテーテル検査で、心臓バイパス手術と言われて、超びびっている現在です。
カテーテル検査の結果は、陳旧性心筋梗塞を含めて、冠動脈が4か所狭くなっているとの事なので、教科書的に心臓バイパス手術と言うのはなんとなくはわかるのですが、
なにせ、病識が無い、普通に生活しているので、、、と、どうしても思ってしまいます。
1)それほど自覚症状もなく心臓バイパス手術を受けるというのはままある事なのでしょうか?
尚、糖尿病ではありません。高血圧ではありましたが。
又、開胸手術での心臓手術が大変でないわけないとは思いますが、
死亡率は1%台と、思っていたよりはかなり低いようです。
2) 将来的なリスクを考えれば、うまくいけば経過は良く、通常の生活がおくれる可能性はかなり高い手術とポジティブに考えるべきなのでしょうか
3) 3~4か所バイパスするとの事なのですが、通常より個所数が多く難易度は高いと考えて良いのでしょうか?
4) 病院は大学病院なのですが、バイパス手術の必要の判断は、循環器内科の医師と心臓外科の医師の二人で主に決めることなのでしょうか?
それとも、カンファレスなり決済なりで、ある程度、循環器内科と心臓外科の総意と考えて良いのでしょうか?
※手術を受ける決断がいまひとつできかねて、思いつく質問を1)~4)まで書いてみました。一般的には的な回答で良いのでお教えいただければと思います。
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