この症状は梅毒?HIV?溶連菌のいずれでしょうか?
person20代/男性 -
7月24日に異性と性行為をしました。膣性交はコンドームを使用しましたが、素股ではコンドームをせず、ただ包茎で亀頭は皮に覆われていたため、直接接触したかは不明です。ディープキスもありました。
その後、1.5週後にクラミジア・淋菌(咽頭・尿)の検査で陰性、2週目と3週目には梅毒の採血検査(RPR/TPHA)を受け、いずれも陰性でした。
8月17日に片側の扁桃に白苔が出現し、痛みを伴いました。8月20日15時ごろに受診し、喉の培養検査を行い、その日のうちにアモキシシリンの服用を開始しました。
8月21日には白苔が両側に広がり、昼ごろから頭痛が出て夕方に軽快。夜には37.3℃、深夜には38.4℃まで発熱しました。現在も発熱と解放を交互に繰り返す傾向があります。また両足に虫刺されのような痒みを伴う発疹が出ました。(単なる虫刺されの可能性もあり)
性感染症(梅毒やHIV)、抗菌薬による薬疹やJarisch-Herxheimer反応、また溶連菌などによる扁桃炎との鑑別が気になっています。今の時点で受けるべき追加検査についても知りたいです。
時系列:
• 7/24 性交渉(膣性交はコンドームあり/素股はなし・包茎で亀頭覆われていた/ディープキスあり)
• 8/初旬(1.5週後) クラミジア・淋菌(咽頭・尿PCR)→陰性
• 8/上旬(2週目・3週目) 梅毒採血(RPR/TPHA)→陰性
• 8/17 片側扁桃に白苔+痛み出現
• 8/20(15時ごろ) 受診・喉拭い培養検査施行/その日のうち(17時ごろ)にアモキシシリン服用開始
• 8/21 白苔が両側に拡大/昼:頭痛出現→夕方軽快/夜:37.3℃、深夜38.4℃
• 8/22 解熱傾向/両足に痒みを伴う発疹
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