8歳の子供、7月中頃の溶連菌診断から約1ヶ月間で4回目の再燃の疑いです
person10歳未満/女性 -
過去の何度かの溶連菌の娘の特徴として、熱や喉の痛みの他、アトピー肌部分が急激に赤みが強くなりかゆくなる傾向があります。
また、一歳の頃、ワイドシリン服用中に湿疹がでたことがあり、当時の小児科の先生から今後念のためワイドシリンは避けるよう言われ、今まで飲まずに避けています。(この一歳の時は発熱が3日程続き原因が分からず、先生が、では抗生剤を出して飲んで見ましょうと言うことで飲み始めました。湿疹が出たのは解熱した後でしたので突発性発疹かと思い伝えましたが湿疹の出方が先生が今まで見てきた突発性発疹のものと違う気がするとのことで、突発性発疹ではないと思うと言われました。私の記憶ではその後、突発性発疹と分かりやすいものにはなりませんでした)
その為、過去の三度ほどお薬手帳でたどれた溶連菌治療は、2ヶ所で行っておりましたが、2ヶ所の医院どちらもバナン10日間での治療で再燃はありませんでした。
ここから今回の相談となります
・7/16・
前日の発熱があり(最高38.4)、喉の痛みと肌症状の悪化があり受診→溶連菌陽性。
バナン(1.5g)5日間飲みきり
(7/18に再受診し、症状改善も確認していただきました)
・7/29・
前日から目だった発熱はないが、明らかに肌の症状が再度現れ、再受診→溶連菌陽性。
バナン(1.5g)5日飲みきり
(8/1に再受診し、症状改善も確認していただきました。この時、前回の再燃があったので、追加で飲む必要はないか確認しましたが、バナンはこれ以上は出せない薬との事でした)
・8/12・
前日から目だった発熱はないが、明らかに肌の症状が再度現れ、再受診→溶連菌陽性。
薬を変え、オゼックス(1.8g)5日間
・8/18・
くしゃみと鼻水が増え、他の風邪をひいたかな…と感じる
・8/19・
少し喉が痛いと言い始めるが肌症状もなく様子を見る
・8/21・
前日より微熱、肌の症状が再び現れたので、溶連菌も疑い受診(今までのクリニックが休診日だったのと、三回再燃を考え、別のクリニックへ)。
今までの経緯を伝え、溶連菌の検査陽性。今までの処方もみた上で(今まではどの薬も1日2回)、クラリス1日3回10日間で治療することになりました。
こちらの先生からは、扁桃腺がもともと大きめの可能性もあり、炎症がなおった時に耳鼻科の受診を考えた方が良いかもとアドバイスをいただく。
後は、治療後の様子を見て…ということでクラリスの服用が始まりました。
相談内容です
1・過去の溶連菌治療では、ワイドシリンを避けた為、バナン10日間でした。再燃はありませんでしたが、バナンで10日は長いと言う先生の意見を聞き、こちらは長すぎるのでしょうか?
また、過去の先生方の処方量に比べ、今回の処方量も少ない様で(23キロで1.5gという記載。薬剤師さんは体重の範囲内だが少なめとおっしゃっていました。お薬手帳調を辿ると、4歳、15キロ位の時でも1.92gの処方でした)、こちらが再燃の原因なのでしょうか?薬の量としてはどちらが適量なのでしょうか?
2・今回、3回目の再燃の時に、初めてオゼックスというものを使いましたが、これでも再燃だった場合、今後に何か影響がありますか?効く病名を見るとかなり強いのかと不安になりました。ちなみに、処方量は1.8gでしたが少なめなのでょうか?
3・次回以降、溶連菌が疑われる場合、これまでの治療経過を伝えた上で受診をすればよいのでしょうか。再燃が無かったクリニックを第一選択とするのが良いのでしょうか?
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