歩行障害とともに現れれた症状である両下肢の疼痛・痺れ・冷え
person50代/男性 -
5年以上前に両下肢の歩行障害・疼痛・痺れが現れる。後に両下肢の冷えが強くなり、今年、冷えの症状が酷くなり、冷えに痛みが比例するようになってきた。
一日中症状があるが、夜間・深夜の症状が更に酷く眠れない。両下肢を叩いたり正座にて体重を掛けたり他の傷みで誤魔化す・紛らわせることにより対処している。
過去、多数の医療機関・診療科をタライ回しにされ、現在、大学病院の脳神経内科およびペインクリニックを受診している。
数々の検査や服薬をしてきたが、いずれも効果が見られない。
モルヒネなどの医療麻薬について試してみたいと相談したが、副作用によるデメリットの方が大きいことから処方には至らず。
現在、病名は「パーキンソン症候群」として表現されておりますが、痙性歩行での歩き方や疼痛・痺れおよび両上肢の振戦などを含めると、原因不明で既存の疾病には当てはまらず病名不明の疾病である模様。
日々のQOL・IADLに大きな影響を及ぼす両下肢の疼痛・痺れ・冷えだけでも症状を治す・軽減できる治療方法や処方薬はあるでしょうか?
・検査(診察室内で行われる腱反射などの細かな検査を除く)
頭部MRI検査、自律神経(立位心電図)、神経伝導速度検査、遺伝子パネル検査、染色体検査、コレスタノール検査、腰椎MRI
・処方、処置(過去の医療機関処方)
リリカ、タリージェ
トアラセット、エペリゾン、チザニジン、ノルスパンテープ、レグナイト、ネオドパストン(ドパコール)、ツムラ牛車腎気丸エキス、ギャバロン、トラマール
硬膜外ブロック(仙骨ブロック)注射
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