梅毒治療後のTP(−)陰性の判断について
person40代/男性 -
3年前に梅毒に感染し1ヶ月の抗生物質を服用の末、治療が完了いたしました。(この時、症状としては潰瘍が発生した初期段階でした。)
一週間前に陰部に腫れや口内炎のような症状が見られたため(今は治りかけている)、昨日、血液検査をしたところ、本日TP(−)、RPR(−)の結果が届きました。1年前に検査をした際は別の病院でTP(+)、RPR(−)となっていましたので、今日の結果に動揺しております。
インターネットで調べてみますと、HIV感染の可能性を示唆する情報があったため、今日、即日検査をしましたがHIVも陰性でした。その際、医師に本件を話したところ、医師も悩んでいる様子でした。
この状況から
1.治療後(3年経過)にTP(−)となることはよくあるのか
2.昨日のRPR(−)の結果も信憑性は低いか
3.そもそも検査が失敗しているのか
この2点についてご回答とご見解をいただきたいと思います。
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