カテーテル手術後の穿刺部のひきつれ
person60代/女性 -
3年前の3月に未破裂脳動脈瘤のコイル塞栓術のため右足鼠径部の動脈からカテーテルをいれました。
術後充分圧迫して頂いたと思いますし、何事も無かったのですが、長距離運転などで長時間鼠径部圧迫したりすると、今でも鼠径部の上下(太もも側と下腹部側、時に恥骨側)が皮膚が剥がれるような熱をもった痛みが出ます。この症状は年月とともに和らぐかと思っていましたが、今年も昨年と変わらず出ます。
痛みが出ている時は膝を外側に向けて足を少し曲げる(いわゆるガニ股のように)と痛みは楽になります。
今年3月に3年目のMRI検査受診の際に担当の先生に、鼠径部あたりがずっとおかしいことを伝えると、血管が治る時のひきつれがあるかも知れませんねと言っていて納得しました。
これは何が原因と考えられますか。
また、この痛みはこのまま消えることはないでしょうか。何か手立てがあるようでしたら、教えてください。
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