父がどんどん弱っていくように見えるのは薬の多用のためでは
person70代以上/男性 -
実家の85歳父について相談です。
高血圧と糖尿病で10年以上クリニック(循環器科)にかかっています。
3ヶ月前に実家へ行った時には体調は悪くなさそうでしたがその後母から「お父さんの具合が良くない、肩で息をしている」と聞き行ってみると座椅子に座った状態で「寝るときも横になると息苦しくて眠れないので座って寝ている」とのことでした。寝苦しかったら座って寝るようにとは主治医の指示だそうです。
むくみもあり、肺もむくんでいる?とのことで利尿剤で1ヶ月様子を見るように言われたそうです。
他に処方された薬を確認、以下の通りです
1.カリメート経口液20%
2.グリメピリド錠1mg
3.バルサルタン錠40mg
4.ニフェジピンCR錠20mg
5.ラシックス錠20mg
6.ボグリボースOD錠0.3mg
7.メトホルミン塩酸塩錠250mg
8.ニコランジル錠5mg
9.メコバラミン錠500
10.アトルバスタチン錠5mg
発作時
ニトロペン舌下錠0.3mg
ニトロダームTTS25mg
でした。効能が重複しているようなものもあり、そんなに悪いのか?とも思いましたが量も適正なのか疑問です。
多くの薬を飲むことで逆に体調を崩しているのではないかと思ってしまいました。
また、このような状態で次の診察まで1ヶ月様子見というのは一般的なのでしょうか?
肩で息をし、横になって眠れないというのも薬の多用による何らかの副作用ではないかというのは考え過ぎでしょうか?
よろしくお願いします。
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