眠気・不眠と精神症状について
person40代/男性 -
職場のストレスが原因で昨年11月から今年2月まで休職していました。
2月の復職以降は徐々に体調を整えてきましたが、7月に異動があり、その少し前から 朝4時頃に目が覚めて眠れなくなる「早朝覚醒」 が起こっています。
ここ1か月ほど同じ状況が続いており、心療内科でデエビゴ錠5mgを処方され、徐々に再入眠はしやすくなった一方で、日中の強い眠気や疲労感が以前より悪化しているように感じています。
業務中にウトウトしてしまい集中力が保てず、仕事に支障を感じています。
私は元々 睡眠時無呼吸症候群でCPAP治療 も行っており、もともと日中の眠気はあったのですが、最近は特に強く、会議中や業務中に眠気が抑えられず、周囲に「不真面目」に思われるのではという不安が強いストレスになっています。
環境の変化に弱いところもあり、7月の異動や、母の病気といった私生活の問題も重なって、なかなか落ち着かない状態です。
今のままでは無理に働き続けるよりも、いったん休職して体調を整えるのが良いのではないか と考えていますが、過去にも複数回休職しており踏み切れずにいます。
そこで先生にご相談です:
•2月にやや不完全な回復状態のまま復職したため、改めて「万全な状態に整えるための休職」という選択肢は適切でしょうか?
•また、この 強い日中の眠気の要因は薬の副作用によるものなのか、それとも睡眠障害や精神的ストレスによるものなのか、どのように考えるべきでしょうか?
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