嗅覚障害とポリープ、副鼻腔炎について

person50代/女性 -

2023年11月に発熱後(37度から38度くらいが1週間続きましたがコロナ、インフルとも陰性でした)のタイミングで嗅覚障害が始まりました
それ以降様々な匂いがほとんどわかりません
しかし、1ヶ月1度くらいはっきりわかる日が2日ほど続きその後また元通り、これを繰り返しています

2023年12月より嗅覚障害の治療をしています
2ヶ月間のクラリス内服を2回くらいしました
それ以外に、タリオンと当帰芍薬散、アラミストスプレーをずっと続けております

2020年に右鼻腔良性過誤腫にて手術をしまして経過観察を続けています
この際、好酸球性副鼻腔炎は否定されました

最近になり左副鼻腔嗅覚神経付近にポリープがあるとききました

また、鼻中隔湾曲で右副鼻腔がかなり細いとききました

目の下辺りに酷くはないが炎症があるとも

ポリープ除去、副鼻腔炎、鼻中隔湾曲の同時手術を推奨されておりますが、現在更年期障害が酷くめまいなどで救急車で運ばれる事が何度かあり、また、同時にパニック障害を併発し手術の麻酔の影響や手術後の鼻腔の詰めものでパニックを起こすのではないかと手術に踏み切れないでいます

血液検査の好酸球値は基準値内、時々基準値を少し上回る事があります

好酸球性副鼻腔炎の可能性がたかいのでしょうか?

ここ10年間で、
乳がん、子宮頸部異形成、子宮卵巣全摘出(がんではない)副鼻腔手術と4回全身麻酔の手術をしています

5回目、いろいろとても不安です

薬価が高いようですが、デュピクセントという注射の選択肢は私にありますか?

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