「前立腺癌で放射線治療を選択したが、医師からホルモン治療も併用指示」の追加相談

person60代/男性 -

4月下旬に、ゴナックスホルモン注射240mgを2か所に実施し、5月初めに放射線治療(5日間)を実施しました。
ホルモン注射の副作用で注射後の1週間はだるさ、注射部が熱を持ち苦痛、頭も痛い、熱も37.2度と苦痛でした。その後もホットフラシュ、寝汗、発汗、頻尿、手のむくみ(グーパーがつらい、握りしめたときに筋肉が痛い、指の付け根が痛い)、寝起き顔が腫れる、関節の痛み(股関節、右手親指とちとさし指の間、腰痛)、のどの渇き、唇の渇き
、筋力低下(テニス:すぐに足が動かない、疲れが早い・ゴルフ:アイアンを3本持つとかなり疲れる)、体重増加(おなか回りが特に太った)、疲労感と続きました。
特にひどいのは、発汗と手のむくみ、筋力低下です。この程度は癌治療であるから当然と自分に言い聞かせてきました。
7月の受診時に、医師に症状を報告したところ、リュープリン11.25mgに変更しました。ゴナックスに比べれば、だるさがありません。しかし、手のむくみ、発汗は現在も変わりません。PSA値は0.025です。
副作用に関しては、前向きに考えていますので、今からの対応について教えていただきたい。
 放射線治療から3か月が経ちますので、
 ・刺激のある飲食は問題ないでしょうか、また、お酒に関しても問題ないでしょうか。
 ・自転車での遠乗り(10キロ程度)はいいでしょうか。
7月の受診の時に医師に聞けばよかったのですが、副作用で頭がいっぱいで聞き忘れました。

泌尿器科分野 に限定して相談しました

前立腺癌で放射線治療を選択したが、医師からホルモン治療も併用指示

person 60代/男性 -

69歳の検診で、PSA値が4.06ありました。前立腺癌の疑いがあり、10ヶ所生検を実施して、2か所からグリソンスコア― 3+3=6、3+4=7 の結果。転移を検査しましたが、転移はありませんでした。
治療方法を検討して、サンバーナイフによる5日放射線治療を選択しました。
金属マーカー留置と直腸スペーサー注入の手術時に、医師より完治のためにホルモン治療を開始しますと言われました。「完治」という言葉が心に残り、なにも考えずに承諾しました。手術後から3日後にゴナックスを注射しました。

1.放射線治療とホルモン治療の併用治療はあまり聞きなれません。何か問題があり、
  併用しているか心配です。わかることがあれば、ご教示ください。
2.ホルモン注射ではゴナックスを使用しましたが、リュープリン、ゾラデックスも
  ありますが、なぜゴナックスを使用したのか、ご教示ください。

医師に聞けばいいのですが、手術後にいろいろありまして、聞けませんでした。

person_outline福の神さん

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