左肺すりガラス状結節15ミリの経過観察
person40代/女性 -
18年前の卵巣の未分化胚細胞腫のフォローで年に一度の単純CT検査でたまたま左肺に約15ミリくらいのすりガラス状結節が見つかりした。
約1年間、3ヶ月に1度、単純CTと血液検査で経過観察をしています。
約1年間大きさはさほど変化はないものの、遡って見返したときに、よく見たら4年前くらいは8ミリ以下くらいの大きさのようでした。(当時は胸部ではなく腹部CTのみです)
主治医の先生は経過観察でいいと思うと言っており、とりあえずまた3ヶ月後にCT検査と血液検査による経過観察となりました。
また、私が望むのであれば、気管支鏡による検査や、結節部を切除して調べてもいいけどという感じでした。
そこで質問です。
1.この1年は大きさに変化がないものの、4年前から比べると大きくなっています。大きさ的にとても小さいというわけではないと思うのですが、経過観察でいいものでしょうか?
2.確か電子カルテの入力に左肺S9と入力していた気がするのですが、その部位の場合、気管支鏡検査というのは可能なのでしょうか?
3.もし手術をする場合、大きく肺をとって、日常生活に支障をきたすのでしょうか?
4.ネットなどで調べたところ15ミリだと手術をする方が良いというのも見かけました。やはり経過観察よりも手術をする方が良いと考えられますか?
5.年単位とはいえ大きくなっているのはやはり悪性のものだからでしょうか?
またこの3ヶ月で急激に大きくなることはあるのでしょうか?
6.現在みていただいている診療科が、呼吸器内科なのですが、呼吸器外科で見ていただいた場合、見解が違うのでしょうか?
また、もし呼吸器外科で診ていただく場合は病院自体変えてみた方がよいのでしょうか?
不安でしかたありません。
ご教授お願いいたします。
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