3ヶ月ほど前からの背中のジンジン、張り付き感
person30代/男性 -
昨年の11月頃より左上半身の痛みがあり、消化器内科・循環器内科を受診していった結果、胃カメラで若干の食道裂孔ヘルニアと診断されています。逆流性食道炎の薬をしばらく飲んでいますが、左肩甲骨あたりの痛みや左胸のあたりの違和感があまり良くならなかったため、8月に整形外科を受診し、胸郭出口症候群ではないかということで、リハビリとブロック注射を開始したところです。
一方で3カ月ほど前から中背部(背中を曲げると背骨が出るあたり)のすぐ右側に電気器具をつけたようなジンジンする感じがあり、胃の裏側のため、逆流性食道炎の1症状かと考えていましたが、最近肩甲骨・肩甲骨の間などにも張り付き感が出てきて不安になっています。張り付き感については初めは夜のみでしたが最近は日中も感じるようになっています。そのほか、右肋骨下の脇腹に膨満感を時々感じます。
逆流性食道炎や胸郭出口症候群の診断の過程で腹部レントゲン、CTや腹部エコー、頚椎・胸椎のMRI、心エコー、血液検査も行なっており、直近2,3ヶ月の間に実施したCTや腹部エコー、MRIの際はジンジンする等の旨も説明していますが、特段所見は見られないと診断されています。
症状の位置からして、膵臓の病気や自律神経失調症ではないかと心配していますが、受診しても全然原因が分からず、精神的にまいってしまっています。
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