子宮頸がん検診の結果の細胞学的所見について教えてください
person30代/女性 -
先日子宮頸がん検診を受診しました。
郵送にて結果が送られてきたのですが、NILM class1 陰性 と記載されていました。
子宮頸がん検診の結果異常がない、ということだと思うのですが、続けて記載されている細胞学的所見がどういう意味を示しているのかわからずお答えいただければと思います。
以下結果に記載されていた文章です。
適正検体です
移行体細胞(頸管線上皮細胞)を認めます。
標本背景に好中球を中心とする炎症性細胞が軽度増量しています。扁平上皮細胞と頸管線上皮細胞の集塊を認めますが、標本上に異型細胞は認めません。
集塊というのは異常細胞がなくてもおこるのか、また標本上に異型細胞が認めなくても、標本外にある可能性があるため検診担当医からの指示がある1年後の検診ではなく半年など短い期間で検診に行った方がいいのか、などどういうことがわからず悩んでおります。
7年前に一度軽度異形成と診断されたこともあり心配です。
ご回答いただければありがたいです。
よろしくお願いします。
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