出産時の胎児心拍低下の影響

person30代/女性 -

以前第一子を無痛分娩にて出産した際に、胎児心拍モニタリングの数値が1時間に1〜3回アラート(心拍低下)が出て、助産師や医師の指導のもと数回の体位転換や陣痛促進剤の中止を実施しました。体位転換によって、毎回数分以内にはアラートが回復しました。(母体への酸素投与や帝王切開への移行措置はなし。)
その後、鉗子を用いた経膣分娩で出産し、新生児には仮死などの所見はつきませんでした。
こちらは分娩時に胎児の首元に臍の緒が2周絡まっていたことが原因だったようです。

一方で上記のような心拍低下とは別に、新生児一過性過呼吸として出生後1日は保育器で酸素投与の上経過観察となりました。

このような、
1. 分娩時の複数回の心拍低下
2. 新生児一過性過呼吸
は今後の発達にどのような影響がありうるのでしょうか?また産科ではよく見られる状況なのでしょうか。
新生児仮死がないので、脳性麻痺などの重篤な症状とは関係がないのではないかと考えていますが、知的障害、学習障害、発達障害、身体機能障害などとの関連性はありますでしょうか。

今後の発達を見守る上でもお伺いできると幸いです。

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