母親も卵巣がん疑いとなりました
person70代以上/女性 -
お世話になります。
私自身は2年前(50歳)に卵巣がん(右)と診断され、子宮全摘の手術をし、骨盤リンパ節、傍大動脈リンバ節も郭清しました。
病理診断の結果、明細胞がん1C2と診断され、抗がん剤治療6回を終了し、経過観察となって1年半になります。
父親は約30年前に甲状腺腫瘍のために亡くなっています。
今回、79歳になる母親が卵巣がん疑いの診断となりMRIを撮る予定です。既往歴として気管支が弱く通院しておりましたが、咳き込んだ際に吐血したため救急でかかりつけ医にかかり、CT撮影を行いました。その診察の際に下腹部のふくらみがあったため、卵巣がん疑いと言われたそうです。母親は一人暮らしのため救急の診察に私が同席できておらず、CTなのか血液検査なのかどうして卵巣がん疑いと言われたのかが曖昧ではありますが、皆様にご意見をいただきたく存じます。
今回、母親が卵巣がん疑いとなり遺伝性を疑っています。私には妹もおりますので、もし遺伝性であるなら定期的に検診をうけるように言いたいのです。
この場合、遺伝子検査を経過観察していただいているかかりつけ医で私が受けるべきか、母親が受けたほうがいいか、どちらでしょうか?
なお、私が卵巣がんになったことを母親には知らせておりません。高齢であるため、心労をかけたくなかったからです。母親のMRI撮影及びその診察には私は同行しますが、その際に私の病歴を話すことは避けたいのが本音です。
皆様のご意見を伺えればありがたいです。
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





