鉄過剰に詳しい先生に、相談希望します。父は危険な状態ではないでしょうか

person70代以上/男性 -

父は中心静脈栄養5か月位になります、消化器は健康ですが、胃婁は選択しませんでした。
何人かの医師の論文などで、高齢者の長期TPN療法において、微量元素製剤を連日投与すると鉄過剰となるリスクが増大すると指摘しています。予防のためにチェリチンを測定するように勧めているので、今回測定してもらいました。血液検査の値を書きますので、父が危険な状態ではないか、を、教えてください。
先生は鉄過剰は詳しくない、という話です。腎臓、肝臓は、悪くないので、一つの項目では、見ない、とのことです。フェリチンが1288 と高値です。先日貧血で、輸血が必要と言われ、輸血しました、その前後鉄分の点滴を連日しています、輸血直後は、しんどそうでしたが、落ち着いて、その後、今までになく眠気が強く出てきました、熱も出ています。鉄分点滴の質問をしたところ、鉄欠乏性の貧血ではない、鉄は正常、もう鉄分の点滴はしていない、輸血の必要があれば、また、します、との話です。
今回の血液検査の結果は、 T-Bil 0.5, TP 6.4 L, Alb 2.4 L, A/G比 0.6 L AST 42 H, ALT 46 H, ALP 85, γ GTP 16, LDH 179, CK 19 L, HDL-C 39 L, LDL-C 55, TG 53, 血糖 78, UN 13.3, Cre 0.64 L, eGFR 87.45, UA 3.2, Na 133 L, K 4.4, Cl 94 L, AMY 69, CRP 0.61 H, CRP判定 (1+), 白血球数 4900, 赤血球数 264 L, ヘモグロビン 8.3 , ヘマトクリット 26.3 L, MCV 99.6 H, MCH 31.4, MCHC 31.6 L, 血小板数 14.1 L, 葉酸 10.4, Fe 126, UIBC 9 L, TIBC 135 L, 鉄飽和度 93%, フェリチン 1288 H,

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師